先日の新聞記事にて大学教授が生徒相手にわざと怒らせるよなことを言い不満を持たせるということを行ったそうです。
実はこれはアンガーマネージメントの実験。
アンガーマネージメントとは暴力や人間関係の破壊などの最たる要因である【怒り】を抑制する心理トレーニングのこと。
有名なのは 6秒ルール
怒りに対して即座に反射しないためまずは6秒待って深呼吸をしながら鎮めるというやり方です。
ではでは お話を戻します。
わざと生徒を怒らせた教授は怒った生徒に紙を渡し 怒りを感じた状況を客観的に書いてもらいました。
その結果紙を捨てるかシュレッダーで裁断すると怒りが消失するということを証明しました。
これはペーパーレス化が進んでいる現代
EメールやSNSツールで “ゴミ箱に捨てる” “削除”ということでも同様の効果があったそう。
わたし的には携帯内のごみ箱へ指でシュッと移動させるより
書きなぐった紙をバスケットボール選手のようにおもいっきりゴミ箱へダンクする方が
最高に爽快感がありそう😎
昔から5月病と言われたり、最近では退職代行サービスなんてニュースで見たりしますがそれだけではなく
新生活、新しいコミュニティへの参加で価値観の多様性から不快なことも増えるかもしれません。
そんな時【お皿】じゃなく【紙】にストレスをぶつけ豪快にゴミ箱へ投げ捨ててしまってください!!!
そのとき外したらちょっとイラッとしちゃうので要注意ですよ😜