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札幌大通リウマチ内科のスタッフブログ Staff Blog

カテゴリ:医療コンシェルジュより

フランス女性はなぜ、仕事と食事作りの両立が上手なのか(。´・ω・)?

わが国の食事は「一汁三菜」

家事の負担は、呪いのように女性の肩にのしかかっています(-_-メ)

 

共働きが当たり前になってきた現在、食べる時間の違う家族に合わせ1日に何回も食事を作り、後片付けは途切れることはありません( ノД`)シクシク…

一方、女性の就業率9割のフランスの食事はとてもシンプル°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

朝食はフランスパンとコーヒーが基本☕

子供はパンとドリンク。あってもヨーグルトや果物だけ🍎

 

家庭内でも役割が与えられ、「お皿、ナイフを並べる人」「ジャムを出す人」「お湯を沸かす人」

お皿を使わずナプキンにパンを乗せて頂くこともあるそうで、そうなると洗うのはコップのみ(゚д゚)!

日本のように、女性のみ早起きをして朝食支度や後片付け・・・

と、追われることはないのです(@ ̄□ ̄@;)!!

 

フランスのお弁当は、子供はパンとチーズを別々に持たせて、自分で挟んでおしまい🧀

大人はカフェでの食事や、サンドウィッチを買って歩きながら食べる人も多い🥖

 

夕食も、パスタやピザで簡単に済ませることが多いそうで🍕

普段の食事は、時間のかかる料理はしない。

「女性が食事作りに忙殺されることはない!!!」

なんとも羨ましい・・・

 

ただし、週末には「ご馳走を用意し、たらふく時間をかけて食べる」🍗

 

『自分の時間(シンプルな普段の食事)』『家族の時間(デラックスな週末のご馳走)』

を、作るという意味でフランス人を見習っていきたいです。

 

TIME IS MONEY

みなさまも時間を大切に(≧▽≦)

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