豆まきでおなじみの節分が今年は例年より１日早く
２月２日になります！！１８９７年以来なんと１２４年ぶりという珍しさです👹
国立天文台は
「地球が太陽の周りをまわる公転の周期が、１年きっかりではないことが原因。微妙な“ずれ”が積み重なった結果」と説明。
節分とは【季節を分ける】という意味があり
立春の前日に当たる。立春を含む二十四節期は太陽と地球の位置関係から天文台が日付けを割り出し、毎年公表している。
公転周期が３６５日ピッタリではないことが影響して日付が前後することがあるそうで、実は１９０２年から８４年にかけて２月４日となる日が度々あったそう。
今年からしばらくは４年毎に２月２日となり２０５７年の次は５８年で２年続くといいます。
ちなみに１８９７年何が起きていたかというと
・足尾鉱毒被害者800名が上京して請願運動
・京都帝国大学（後の京都大学）創立
・トーマス・エジソンがキネトスコープの特許を取得
などなど想像もできない程遠い昔の出来事がありました。
（個人的には、この翌年 伝記で読んでいた“キュリー夫人がラジウムを発見”するくらい昔なんだと驚きました）
今年はぜひ無病息災を願う意味がある豆まきで、
コロナ退散！脂肪退散！としたいと思います٩( ”ω” )و
あっ！あと今年の恵方巻を食べる方角は「南南東」 今年は何種類食べようかなぁ～( *´艸｀)